パワーハラスメント? 迂回献金?

桜: この夏、大宮区役所へ書を寄付した書家がいるそうね。

   校長の、ウン00万円の価値があると、自慢している書の寄贈も、

   美談になるのかしら。

竜: ちゃんと寄付手続きでもしたのかな。

   公共物を、売名行為に使われないように、結構うるさいんだよ。 

   自己顕示欲の発散に使われるのは、良くない。

桜: そうね、校長でも、勝手に自分の書を飾るのは、

   学校を私物化しているとしか言えないわね。

竜: その辺は、さておいて、校長が、PTAに額縁代を負担しろという

   言われたら、イヤとは言いにくいな。

   桜: そうね、中学校長は、高校入試の、内申書を書くのよね。

   だから、子ども達を人質に取られている、とみんな考えているわ。

竜: 悪く書かれないように、と言うご機嫌取りか!

   まるで、ワイロ。

       金銭を要求したとすると、パワーハラスメントだね。

   優越的地位にいる者が、逆らえない地位にある者に、

   義務のない事を求めたらカナリ、マズイ。 

   でも、弱い立場にいるから、恐喝か。

桜: 抜け道はあるのかしら?

竜: そうだな。

   まず、書をPTAに寄付する。

   次に、PTAが書を額に入れて、額ごと学校へ寄付する。

   迂回献金だな!

      何でも、学校創立65周年の記念品にしたらしい。

桜: ハー。校長が凄く尊敬されているみたいに見える。

    きっと、転勤するつもりで、足跡を残すのつもりだったんじゃない。

竜:  いずれにせよ、自分の書を65周年記念品として、学校に送り

   額縁代をPTAから出させたというのはみっともない話だ!

   品性の問題だね。


   PTAというか、P=保護者もなめられたもんだ。





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